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初マレット

ずっと長い間欲しいと思っていたけれど お値段がお高いし
買ったとしてもどれ位の頻度で使うかわからない。
普通でも4千円くらいからだと思っていてAmazonを見ていたら 
千円台で売っていたので驚いてその商品のをレビューを読んでも
そんなに悪いことは書いてなかったので お試しに買ってみた。
スティックケースも 通常のスティックに加えて マレット 竹ロット
ブラシなども加われば窮屈なので 何かいいのないかなぁ?と見ていたら
楽器屋さんでお高く売っている物が35%引きになっていて
色が選べなかったので処分品だとは思うけど これは買いでしょ!ってポチっ。
それが今日届いたので 早速シンバルを鳴らしてみた。
家なのでコソッと響かないように。
思っていた感覚と全然違って 頑張らなくても芯から響く感じ。
早くスタジオに行って音をだしてみたい。
IMG_1794.jpg


2024-05-03 23:20  nice!(0)  コメント(0) 

今日は実験

ひとりでスタジオで個人練習するのが大好きだ。
月末日でお財布もさびしいのに 練習チケット綴りを買ってしまった。
♪Guitar tango
鬼門の部分 家での練習はきちんと音が出せないしほぼイメージトレーニング的な
机やその辺の物を叩いたりなので「手順は覚えテンポも行けそう
音源と合わせても 出来てるような気がする」となったので
実際にスタジオ予約し 行ってきた。
長~い間メロディに乗ることが出来ず(実際にはドラムがメロディに乗らない事自体が
あり得ないハナシでドラムが間違ってるって事だけど)何をどうして良いのか
有耶無耶のまま数年間過ぎていたわけで。。
音源を流して合わせて見たら テンポが若干遅れがちになるけれど
「ギターのメロディに合うとこうなるのか」と実感出来たら楽しくなってきた。
テンポが遅れないようにバスドラを確実に踏む。
ホントはバスドラは強調しない方が良いみたいだけど まだまだテンポを確実に取り
3連を意識しなければ 他の音に飲み込まれそうでぐちゃぐちゃになってしまうので
まず第一段階 先が見えて来たことが嬉しい。
後は合わせ練習でどうなるか?のんびりしたメロディでありながら重なり合う
それぞれのパートの音に引っ張られないように。
イントロも派手になったので 結果どうなるか?
今までパキパキした音のスネアでやっていた3連をフロアタムに変えると
低音で歯切れの良い3連にならず フロアタムを打つのも難しいと感じる。
そういえば♪Apacheもイントロはフロアタムからで 出だしのテンポが
自分のやりたい感じより遅れてる気がしていた。
次レッスンで聞いてみよう。
今の講師は「練習しかない」と言わないのがホントに嬉しい。
フロアタムからの出だしは 迫力が増して聞こえて期待感があるので
惹きつけられる出だしが出来るようになりたい。
シンバルの打ち方をどうやったら上手く響くのか練習してみた。
前回「揺れを止めてはいけない」と学んだので 揺れながら響き伸びる音を
慌てて止めたりしないように 意識してみたらなんだか「うん、これこれ」と
納得出来たので嬉しかった。
動画とかコンサートで見ると兎に角速くスティックやマレットを動かしているように
見えていたので 出来もしないのにそれを真似ようとして 響く音を
自ら止めていたことがわかった。
今日は 実験的な事ができて 充実した個人練習だった。


2024-04-30 22:55  nice!(0)  コメント(0) 

レッスン録音の書き起こし

レッスンで教わった事を忘れてしまうので許可を得て録音させてもらっている。
それなのに聞き返して復習するまではあまりしていなかった。
なんともったいない。
今回はバンド練習に直結するので聞き返しながら記録しておこうと思った。
基礎練習をすっ飛ばしてバンドの課題曲の出来ていない部分をピンポイントで
教えてくれるのはホントにありがたい。
何をやるにも「あぁ基礎をちゃんとやっていればなぁ」と言うのは置いといて。

♪Don't Cry For ME Argentina
ギターの演奏に被せて入る ライドシンバルのコツ
中央の固いところから外側に移動しながらダブルストローク。
マレットは外側からシングルで揺れを作る。マレットの時は外側。
離して構える。ゆっくりから速く。出口の時はそとがわで振りを大きくしていく。
自作マレットは柔らかいので振りはゆっくり 速い 大きい。
小さいロールからクレッシェンドを意識する。
何度か繰り返すうち、我ながらはじめて音を出せた感じ。
自分でも分かってはいたけれど遠慮がちに自信なげに振っていたので 
音も良くないしすべてにダメだった。
初めて得た感覚を生かしていかなければ。
マレット買おうかな~?でも高いのよね。。迷う。

♪Main Theme
メインテーマの動画を聴いてもらった。
予期せぬ事に「カウントが良いですねぇ」と褒められた。
カウントとるのは大嫌いで「すべての曲 誰かがカウントとってくれれば
いいのに。」とすら思っている。
なのにちょっと褒められて調子に乗って「ちゃんと自信をもってやろう」と思った。

イントロ後の曲の出だしがちょっとズレるのでそこをポイントに。
イントロのFillのあと「ウンウン」で入る。
ハイハットは切らないで少しオープンにして音を伸ばす。
イントロのフィルイン、ハイハットとスネアのバランスを考える。
クリックに合わせる練習。
クリックテンポ147位の2拍をしっかり我慢して待つ。
聴いてからでは間に合わないので自分の中でしっかりイメージする事。
たった1小節なのにあちこちに注意を払わなくてはなので大変。
最後の音が遅れる 33m24s

♪Theme for Young Lovers
シンバルの叩き方 音が良くないのではと思ったが まぁ今までの通りで。
音が潰れないように練習。

♪Guitar tango
イントロはフロアタムに変更
アクセント注意。出だしシンバルとスネアで一発!
今までと全然違う迫力。楽しみ。
アクセントと足を忘れないで。
カウント 4拍目はシンバルとスネア。
曲に入ったら スネアは小さく入る。スネアのピアニッシモ。(そう簡単ではない)
スパニッシュに変わる。初めて聞いた言葉。タンゴなのでスペイン風。
アクセントに差を付けないとぼやっとする。

鬼門の部分を分割で練習。
方法としては足抜きで形として覚えるか、足を入れて3連をきちんと収めるか。
到底出来ないと思っていたのが 励まされながらなんとか
少しだけ見えてきたので 自己練習を重ねるだけ。


2024-04-25 21:20  nice!(0)  コメント(0) 

4月18日 バンド練習の覚え書き

♪Alentejo
得意分野の曲だったのに モタモタしてしまった。
スネアを打つのに普通のスティックでもいいのだけれど 音色を押さえたかったので
ブラシにしてみようか?とか考えていたら “竹ロッド”がいいのでは?と
言われて初めてロッドを使ってやってみた。
2小節のキメの所も今までと変えて原曲に合わせてみたけどリズムが追いつけなかった。
今回は スネアのスナッピーの調整がうまく出来なくて音がダメダメで
そっちに気持ちが散漫になって良くなかった。
♪Wonderful Land
終わりがまとまらなかった。
rit.で終わるのか?それは合わせるのが難しいので同じフレーズを3回繰り返し
3回目はやりっぱなしでもいいのではないかと密かに思った。
♪Don't Cry For Me Argentina
ライドシンバルのトレモロがヘタ
2:30 スネアの音がダメ
♪Find Me A Golden Street
演奏してたときよりも 録画の方が良いように思えた。
テンポもちょうど良かった。この曲も好き。
♪Going Home
1:46スネアの音ダメ
「この曲は少しゆっくりめな曲」だと注意を受けた。
最後の手順がわからなくなってる。
♪Main Theme
0:45 の所 合わなくて何が間違っているのか良く聞くと 勝手なイメージで
休符を取り過ぎていた。
1拍1拍は確実にとっていかなくてはならない。
しかし この曲は長い間悩み続けていた曲であったので 今、制覇できそうな
目処が立ってよかったと思っている。
♪Theme for Young Lovers
この曲はきれいな曲だしもうすっかり身に付いている と言いたいところだけれど
なかなか・・・録画で見てみると ライドシンバルを打つ手首が使えてない。
シンバルの音をきれいにするだけでも 惹きつける演奏になるのに、とつくづく思う。
♪Foot Tapper
カウントの取り方を忘れてしまっていた。
カウント イントロ 曲のテンポが違っている違和感。
はい、わたくしの責任であることは承知しています、はい。
♪Apache
終わり方 まとまらず。
難しくはないのに なぜか嫌いな曲だったけれど 最近は嫌いではなくなった。
ここでもやはり シンバル カップの音を極めたい。

♪Guitar Tango
この曲はもうやらないのだと勝手に気を抜いていたのに。。
私にとっては大いなる鬼門があり 早速講師に泣きついた。
「あぁこれはジャズをやっていれば良いんだけど 難しいですよ~」
「そこをなんとか・・」
次の練習までに2週間 一生懸命頑張ったけどやっぱり間に合わなかった。
手順はいいと思うのだけれど リズムに メロディにのれない。
次回に持ち越し。


2024-04-23 21:42  nice!(0)  コメント(0) 

相も変わらずに...だけれど

コロナで活動休止から4年経ち 連絡用BBSにも何も書き込みのない日々が続いていたため
内心「このまま自然消滅 解散になるのだろうなぁ」と思っていた。
そうなるとドラムを叩く場所もなくなるし何年たっても上手くはならないドラムだけれど
あっさりとやめてしまうのも残念に思い「どうしようかなぁ~?」と考えていた。
バンドじゃなくても ドラムを習いに行くことを楽しみにすればいいのではないか。
元々基礎が抜けているのは重々承知だったので 基礎から講習を受けてみようと決めて
何カ所か気にかかっていたうちのひとつ ミュージックスクールのお試しレッスンを
申し込んだ。
初対面の講師は私がいつも抱いているバンドでの立ち位置や不安 不満など
言葉足らずな私の話を丁寧に聞いてくれて 好印象だったので受講を申し込んだ。
基礎練 ダウンアップ チェンジアップ など
「なんにもできてないじゃん 自分」って思いつつ月2回レッスン 9ヶ月経った
今年の3月 急にバンド再開の動きになった。
それはそれで嬉しい事ではあるけれど 丸4年間の空白 正直不安の方が大きかった。
それに リズムギターの脱退があり私はドラムなのにそのリズムギターを
頼りにしていたので不安を抱えての5人編成から4人での再出発となった。
バンドを再開する事になった話を講師に伝えたら「それは良かったですね。」って
なんだかすごく喜んでくれて 
“バンドはひとりでできることではないから 大事にしたほうがいい”と
かつて誰かに言われた言葉を思い出し 講師もそういう目線で
喜んでくれたのではないかと勝手に思っている。


2024-04-23 16:14  nice!(0)  コメント(0) 

書くことは思いを整理すること

昨日は ちょっと支離滅裂な思いつくままに殴り書きみたいな日記になってしまったが
それでも思ったことを書いておくことはとても自分の為になると実感した。
今日は家で昨夜書いたことを意識してポコポコと♪Find Me a Golden Streetを
練習してみた。
今までは曲を通しエンディングに持って行ければまぁいいかとずるずると
演ってきたけれどセンテンスごとに Fill inを決めて繰り返しを見失わないように
通してみたら スッキリと気持ちよく終われる感じがつかめた。
分かってしまえば何のことはない今まで自信なく ハラハラドキドキしながら
やっていると「あれ?これ何回目の繰り返し?」などと思って曲が終わるのが
見通せなくて不安で長く感じていた。
ちゃんと分かるとあっさりと終わってしまって「短い曲だったんだ」とわかって
自嘲してしまう。
ずいぶん無駄な時間を過ごしたのだと改めて思う。
いや、無駄な時間があったから 今がある。
新曲を覚えることに追われてずっと走ってきた感覚でいるけれど
今 バンド練習は休みでひとりで不安のある苦手な曲に向き合える時間は
自分を納得させるためにも 貴重な時間だ。
でも 実際生ドラムを叩くと出来たと思ったことが全然出来なかったりするから
行きつ戻りつの繰り返しではあるけれど。


2022-03-29 20:45  nice!(0)  コメント(0) 

Fill inで区別

ずいぶん長く 何度も演っていてライブとかシャドウズデーでも発表しているけど
なんだかイマイチ安心して出来た試しがない曲。
♪Find Me a Golden Street
曲は大好きなんだけど 同じ繰り返しなので何度目かいつも不安。
Fill inでちゃんと理解すればいいのだけど 自分の中できちんと整理しないまま
現在に至っているので たまに3回目のリズムパターンが2回目にきたりして
自分で慌てる。
たぶん他のメンバーも「あれ~?」って思ってるに違いない・・。
そこでたった1小節4~6種類のFill in自分にしっかりと覚え込ませようと
気持ちを新たにじっくりと聞き込んでみた。
自分の為に甘えずにしっかりけじめが付けられるように。
しかもがんじがらめにならない自由度ももっていたい。
・・・とは言ってもメロディは身に付いているのでそう悲観的になってるわけでもない。
この曲のRsにも出てくる前に書いた「出来るようになりたいリズム」
一発目がアクセントにならないようにさりげなくスティックを握り混む。
まったくもって 今さら書くことでもないのだけれど 今ここでちゃんと書いて
意識して解決しておかなければ またずるずると「ま、いっか」で同じ不安と
焦りを感じる羽目になりそうだから書いておく。

♪Genie With the Light Brown Lamp ♪The Strangler ♪Dance On


2022-03-28 22:30  nice!(0)  コメント(0) 

ガンバレ 左手

この日記「その2」を書き始めた頃からようやくぼつぼつ..とパラディドルの練習を
意識し始めて それでも手に取るような達成感の実感がないまま
数ヶ月が過ぎたわけだけれど最近ふと気がついた事がある。
シングルストロークの右始まりは「タタタタ・・」と安定していいとして 
左始まりがこれだけのドラム歴があるにもかかわらず相変わらず「ダトダト・・」と
なっていて「ぁあ~一生このままか」と捨て鉢な気持ちになって諦めていたけれど
このところ 右始まり 左始まりの聞いた時の差がなくなっている。
どっちも差が無く安定してきたように聞こえる。
たぶんこれはパラディドルの練習の成果だと思う。
すごいなぁ パラディドル。
そして 左のダブルの感覚が自然にできてちょっと嬉しい。
今まではダブルはダブル。“意識して”みたいなところがあったけど パラの流れの中で
斗出感がなくなったのが身に付いてきた証拠かな。
右始まりの時に左のダブルが頻発するのだけれど 
左始まりの時の右手の動きが明らかにsing(歌ってる)してるのを感じる。
右手が左手に教えてあげたい。
そんなことを思いながらも実は 左手もイイ感じでだんだん追い上げている気がする。
♪Bossa Roo
大好きなボサで好きな曲だけどテンポが結構速くて後半辛くなる。
練習の時 2回続けてやりましょう となると腕が「ぇ~っ!」っていう。
そこで前に書いた情報で 指でハイハットを打つ感覚。
スティックのお尻に近い方を持って 人差し指が伸びた感じでH.Hを打つ。
これがホントに効果的!余計な力が入らないので腕が疲れないし
速いテンポにもついていける。
まだまだ練習の余地はあるけれど 疲れない方法が分かっただけで
気持ちにも余裕が生まれる。

そろそろバンド練習再開しましょうか?という話題も出てきてはいるが
なかなか微妙な様子見。
でも、再開希望の気持ちが一致してるのは嬉しいな。


2022-03-15 21:38  nice!(0)  コメント(0) 

出来るようになりたいリズム


当然アマチュアだけどThe Shadowsのコピーバンドと名乗っているものの
ん~?どうだろう?リズムが難しくて太刀打ちできない事がたくさんある。
↑もそのひとつ。
♪The strangerという曲に出てくるシンバルのこのリズム。
私は音楽の知識がないので リズムの名称とかわからないけど
聞いているだけならなんかできそう。って思うのに実際演ると
最初の細かい音に続く音がどうにも 突っかかるみたいでなめらかにいかない。
たぶん一発目はスティックを落とすくらいの柔らかい気持ちで鳴らせばいいと
思うのだけど それがなかなか難しい。
これがカップできれいに鳴らせるようになったら色々な所で使えてランクアップ。
拍が合っていれば大きな間違いではないだろうと 4ビートでごまかしたりするけど
たまに勇気を出してこのパターンでやってみると やっぱり異質感でそぐわない。
そういうときは「できてないからだよ」とよく言われたものだ。(ごもっとも)
なんとかこのリズムが打てるようにならないものかと 気まぐれに漠然と練習してみても
すぐに諦めちゃって投げ出していた。 
出来ないと思っていた片手でルンバのリズムや♪夜霧のしのび逢い、3連トレモロも
出来るようになったではないか。
不思議なことに 少し離れてみたらふっと出来るようになってることもある。
投げ出した物を拾ってきてもう一度この曲♪情事のテーマに合わせて
リズム打ち練習してみようと思う。
残念なのは家でシンバルの音出しが出来ないので スティックワークをハイハットで
練習してスタジオに行ったら音だしだね。

昨日 コロナワクチン3回目接種してきた。3回ともファイザー。
今回が一番接種後の腫れも痛みもない。
ただ異常に眠い。これも副反応か?ンなことないか・・。


2022-03-09 14:41  nice!(0)  コメント(0) 

玄関の錠前交換

数ヶ月前から 玄関の鍵が刺さりにくかったり回りにくかったりで
何度か「あぁ~閉め出されちゃったかなぁ」と焦ってしまう事があって
それを家族に言っても 使用頻度が高い私の鍵だけの症状であまり相手にしてもらえず
CRCを吹き付けたりして凌いでいた。
(後で知った事だが これはNG行為だったらしい)
最近になって やはり「調子が悪い」と言うことを認められ 年数も経っている事だし
メーカーのHPで修理または交換を依頼しようとしたが 料金表では値段がずいぶん高いし
我が家はどの状態に当てはまるのか分からない。
見積もりだけで数千円かかるらしい。
昔は電話一本すれば症状を聞いてもらって では作業員を手配します って感じで
お願い出来たのに 最近は大手メーカーは電話番号すらTOPページに出てこないし
ようやく探し当てた修理依頼の欄に 個人情報 症状を入力して・・・
それだけで あぁ~めんどくさい!
「ん~?どうしようかなぁ?ネットで鍵屋さん探しても最近は悪徳業者が横行している
らしいし。
『注意しましょう』と言われても判別出来ないし 見積もりに来てもらって
ヤバいと思ってもその場で断って居座られでもしたらそれこそ怖い!」と
とにかく想像力だけは悪い方にかき立てられてどうしようどうしよう?と迷いに迷って
結局は 鍵に関するナントカ協会に加盟しているサイトから近いところを選んで
電話してみた。
特に愛想がいい電話応対ではなかったけど腕の立つ職人さんほどそんな感じだろうと
大体の目安の金額を教えてもらって翌日来てもらった。
掃除をして直ればそれでいいし ダメなら交換。
丁寧に時間をかけて掃除をしてくれたけど やはりすり減っている部分もあって
年数的にも交換時期にはなっている と言うことで納得してお願いした。
料金もメーカーが表示しているより1.5万円ほど安かった。
状態の説明もわかりやすくて 最近耳にするたび苛つく若者のワケの分からない
敬語 丁寧語 謙譲語の 間違った言葉使いがなくて 
ふつーの言葉で会話が出来て いい人でよかった。
とにかく“家の鍵”の事だから色々心配したけど 杞憂に終わってよかった。


2022-03-07 11:24  nice!(0)  コメント(0) 

久々練習スタジオ行った

♪This Ol' House 家でバッチリ練習出来たし進行も迷いなく覚えたし
生ドラムで叩けるのうれしいなぁ~と音源流して合わせてみた。
あれ~?なんか変。以前の悪い癖に戻ってしまってる。
Fill inの3連符4拍目バスドラと合ってないし 家では2拍分の3連符うまく出来るように
なったと思っていたのに実際スネアでちゃんと音を出すとたどたどしくて全然ダメ。
家ではスネアにタオルを被せてその上から叩いているのでスティックの弾みが
全然違うし当然音も全く違うのでそんなところでもちょっと戸惑う。
布をクリップで留めてミュートをかけたら音がだいぶ落ち着いたので
すこしはイイ感じになってきた。
何度か繰り返すうちに 3連符2拍も成功率が上がってきた。よかった。
聞くに堪えるものが出来たら録音してバンドのBBSに練習成果UPしたいところ
だったけど「あぁ~いいかも・・」と思ったら最後の方でトチったりして
発表可能な出来映えまでには至らなかった。
♪This Ol' Houseをミス無く演る事が目的だったので1時間半集中繰り返した。
良かった事は
・3連符2拍がきれいに出来るように目処が立ったこと。
・曲の進行がしっかり身に付いたこと。
・シンバルの入れ場所も戸惑わなくなったこと。
次の難題は♪Nights In White Satin(サテンの夜)
知らない曲だった。演奏するにもつかみ所があるようなないような・・
3連で通せばいいんだけどシンバルを効果的に鳴らしてサビで盛り上げるところは
ちょっと位はがんばりたい。
最大の難関はFタムの♪ドロドロ(トレモロの事ね)かなぁ~できないよね~
他の演奏やバッキング見本を聴いたらリズムを力強く演奏してるのもあったので
色々聞き込んで出来そうなパターンでやってみよう。
もっとスタジオで生ドラム叩こう~


2022-03-01 15:14  nice!(0)  コメント(0) 

心がけてみたい事

ドラムの演奏がすごいなぁ カッコいいなぁって思う人テレビやYouTubeなどを
見ていても大勢いるけれど 私が「すごーい!」って心底思ったのは
スティックを持たないで 手ぶらでドラムの椅子に座って 
迷うこと無く素手で演奏し始めた人。
回りが慌てちゃって スティックを差し出したりして演奏は何事も無かったように
フツーに終わってしまったけど 私は素手でドラムを叩く演奏を最後まで
聴いてみたかった。見ていたかった。
大きな声では言えないがご本人は酩酊状態でそんなことがあったとは記憶にない と
言っているが案外しらふだったのかも?それも真偽のほどは定かではない。
とにかく私にとっては衝撃的な場面だった。
最近よく見てるドラム講師の動画でも ハイハットを指先で叩いてその感覚を
スティックに伝える という解説をされている。
「同じ事をやっているのだから 必ず出来るはずだ」と。
ン~?そうだろうか?そんな言うほど簡単にできるとは思えない。
でも道理は分からなくはないし 先に書いたようにドラムを素手で演奏するというのは
本来打楽器のあるべき姿なのだから 原点にかえればそういうことなのだろう。
前回はベースをちゃんと聞いていなかった事で懺悔をしたが
曲を覚えるとき メロディを口ずさんだり頭の中でイメージしたりするけれど
ドラム講師の動画によると ベースラインをうたうのだそうだ。
そういうことを事もなげに披露出来てしまうのがいかにも玄人。
そりゃいい情報を得た。
そうは言ってもそれをやろうとしても頭の中、心の中は大変な事になってしまう。
私は覚えが悪いのでただでさえ新曲を覚えるのにすごく時間がかかる人なのに
メロディを覚えてベースラインを聞き取って覚えてそれを口ずさんで
リズムパターンを身に付けてFill inを入れて たまにオカズも入れて~~
ぇえ~そんなのムリっ!
でも大丈夫。だれもそこまで私に期待してないからね。
まぁ そんなような事を 心がけてやってみよう、ってところで。。


2022-02-22 12:54  nice!(0)  コメント(0) 

懺悔の独り言

ドラムをやっていると「ベースをよく聞いて」とはよく言われる事で
ベースとドラムはリズム隊でセットのように言われて
はいはい、ベースはバンドの要ですからね。よく聞いてますとも。
テンポもずれてないしベースのかっちょいいキメのフレーズも聞いて 
いい具合に一緒にノって演ってるつもりですが!?・・それがなにか?
ホントにごめんなさい。今まで私と一緒に演奏に関わってくれたベースさん達。
実は私、自分の事で必死でベース聞いてなかったかも・・
聞き方がわかってなかった。
少し前に2拍3連の事をあちこちYouTube検索していてベースの2拍3連の解釈に行き着き 
見ていたら、その方が『ベースは音が伸びた後衰退していく楽器だから』と
おっしゃっていて あぁ確かにそうだよね、と至極当然のように思いつつも 
何故だかその言葉がずっと引っかかっていた。
たまたま数日前届いたドラム講師のメルマガ動画をみていたら
「ベースが♪ボ~ンボ~ンとアップビートで鳴らしたあとスネアが
ダウンビートで♪チャッ チャッと入れると上手くかみ合う。」と解説していた。
そっかぁベースの音が衰退したところでベース音をスネアがすくい上げる感じかな!?
「ベースをよく聞いて」と言うのはそう言う事だったんですね。
そんな事とは露知らず「楽しいねこの曲 ベースカッコいいね ベースとドラム
合ってるよね」なんて浮かれていたワタクシ。きゃ~恥ずかしい。
明日から心を入れ替えてベース音が衰退するのを生かしつつ
ダウンビートを刻んでノリを出していくことを誓います。(あくまでも独り言)


2022-02-17 18:57  nice!(0)  コメント(0) 

『ウエストサイドストーリー』観てきた

『ウエストサイドストーリー』スピルバーグ監督ということで 
楽しみにしていて、今回は錦糸町オリナスまで足を伸ばして観てきた。
リメイクではありながら スピルバーグ監督ならではの、さすがと思わせて
くれる何かを期待したが その点においては期待が大きすぎたかもしれない。
およそ60年前のミュージカル映画の原作がほとんど手を加えることなく再現されていて
現代にも通じる社会問題は永遠に解決することは無いのだろう。
しかし、決してがっかりしたと言うことではないし馴染みのある音楽やダンス、
そこここで監督らしい画面構成を探し出して楽しむこともできた。
平日でありながら結構な人の入りで若者も多かったが やはり昔の作品の思い出を
引きずってか私のような年配者も多く見受けられた。
錦糸町駅北口を出て 錦糸公園をぶらぶら通り抜けて行くのが好きだ。
できたての頃のオリナスは活気があって入ってるお店もキラキラしていて
楽しかったが 今ではファストファッションとファストフードが主流で
年配者にはあまりにも所在ない。
でも yogiboの販売店があったのでずかずかと入って行き
「テレビでコマーシャルを見て気になってるんですよね~座ってみていいですか?」と
図々しく体感してきた。
お店の若いスタッフも冷やかしと知りつつも丁寧に的確に説明してくれて
腰を下ろすと、確かに気持ちいい~一瞬『欲しい』と思ってしまうほど。
置き場所もお金も無いではないか!あぶないあぶない・・・
でも 似たのが無印にも売ってるし次回は無印のも体感してみよう~ 

次回行く映画は『ゴヤの名画と優しい泥棒』にしよう。


2022-02-15 09:58  nice!(0)  コメント(0) 

ドラムの音

ドラムを教わり始めた当初言われた言葉で忘れられない言葉がある。
『うるさいドラムは下手なドラム。
小さな音で叩けるドラマーは上手いドラマー。』
この言葉はずっと心に留めてドラムに向き合ってるつもり。
ドラムは叩く楽器なのでまだまだへなちょこの私など ある程度勢いをつけなければ
ノリが出せないしいい音が出ない。
ドラムを始めた頃は何も分からなかったので だれがどのように叩いたって
叩く音に違いがあるなんて 考えてもみなかった。
ドラムの上手い下手は速いスピードで複雑な手数を駆使して演奏出来る人の
事だと思っていた。
ところが 色々な曲を演るようになって「強弱をつけましょう」となると
弱く叩くのがかなり難しい事に気がつく。
私は今も出来ない。
たぶんすべての楽器 歌うことも含め 弱い音で表現するのはかなり難しいのでは
ないだろうか? 
練習スタジオはその時々で環境が変わるので とてもいい音のスネアに当たれば
上手になった気がするし 響き線が余計に反響してすぐには直らず
「ダメだこりゃ」と思うときもある。
メンバーに「ドラムは難しいよね。ホントは別ブースがあればいいんだけどね」と
言われ皆もうんうんと頷き「あぁやっぱドラムうるさかったんだな」と思い 
ドラムは音量調節が出来ない楽器と熟知しての心遣いのある発言に嬉しく思った
事がある。
それでも「女性のドラムはうるさくなくていい」とか「ドラムが痛がってない
音がいい」とか“音”を褒められた時は嬉しかった。
ある時 ピアノを弾く方と話をしていて「ドラムは勢いをつけて音を出さないと
リズムもテンポも狂ってへにゃへにゃになっちゃうのよね」って言ったら
「ピアノも同じ!『鍵盤をしっかりたたいて(表現が違ったかも)音を出して』って
先生に言われる」って。
同じ悩みを分かち合って嬉しい会話ができた。
※読み返して思い出したので訂正
家で練習するときは近所迷惑を考えてどうしても遠慮がちに叩く(弾く)ことになるので
しっかりアタックできない悪い癖がついてしまう。という悩みを
ピアノの方と話し合っていた時の話。


2022-02-10 18:20  nice!(0)  コメント(0) 

基本的な事が満載の曲

♪This Ol' Houseをこのところずっと練習していて基本的な事がたくさん試される
曲だと言うことに気がついた。
テンポキープ 裏打ち 3連の2拍Fillだけれど速いので気持ちは6連符
ジャズに通じるシンバルおかずの間合い
もちろんこの曲に限った事ではないけれど “きちっきちっ”と収めたほうが
すっきり感が出て他のパートがノリやすくイイ感じに仕上がる気がする。
しかも、明るく楽しそうに演らないとね。
カントリーって曲にのってダンスを楽しんだり弾けたりしているけど
それはしっかりとしたリズムの土台があるからなのだと、簡単そうで
実は奥が深い演奏なのではないかとあらためて思う。
前から シンバルのおかずにずいぶんこだわっているように書いてるけれど
他のコピーしてるアマチュアバンドを見聞きしても私が拘るそこのオカズ 
入れてるドラム 見ないんですねぇ。
「そこがカッコいいのに」って私はそこだけは外せません。苦労したし・・。
前に「練習していて、裏返る」って書いたけど 原因はやはりFill inだった。
3連2拍分だけどトレモロがきれいに鳴らせて次の一発目が裏になるので
バスドラがつられてはダメなのだ。
3連2拍目の4拍目はキッチリとバスドラを踏む。
それを意識すると裏返る事がなくなったけれど 厳密にはトレモロがまだ微妙。。
そういうことが大まかに身について「やれやれ」と思い、では他の曲を・・と思って
♪Dance Onをやってみたら 裏拍で踏むバスドラがすっかり癖になっちゃって
途中 ふと「あれ??ちがくない?」って思い 戻れなくなってしまった。
東京ガスのCMの分身ザキヤマの気分。
いろんな曲まんべんなく演らないとだめだわねぇ~


2022-02-09 19:52  nice!(0)  コメント(0) 

練習の手応え

♪This Ol' Houseをなんとか自分なりに安心して出来るようになることを目標にして 
この数日取り組んでいて 今日ようやく80%位の出来になってきた。
あくまでも“自分なりに”ですのでバンドで合わせたときにどうなるかは疑問。
おかずのシンバルの手順の流れがまだ考えてしまうので 無意識に出来る位にならないと。
今日はだいぶ身についたような手応えがあったので嬉しくてもっと練習していたかった。
夕方になって 買い物に行くときも 右足バスドラのテンポで曲をイメージして
裏返らないように歩いた。
時々シンバルを打つ動作が入るので手を振り回し、かなりアヤシいオバさんだ。
テンポが速い曲なので 相当な早歩きになって 運動にもなって一石二鳥。
ただ 私の場合、数年前立て続けに2度転んで散々な思いをしたので
その点は注意しながら慎重に・・。
単純でシンプルなリズムなので見た目には全然難しそうでないのだけれど
裏をバッチリ合わせる。
こういうのが 基本中の基本というのか上手いヘタが如実に現れる。
これもまたずっと以前に教わった事だけれど 「メトロノーム 裏拍に合わせる
練習もした方が良い」と言われたことがあるなぁ と思いだし
このところ アレがこれで コレがあれで・・と糸を手繰り寄せるように
かつて教わった色々な事の理解が深まってる気がする。
とはいえ 理解出来たように体が動くかというと そうではなく
そこは繰り返し練習で身に付けるしかない。
あとは ハイハットの音がいいかげんにならないように 
スッキリとした音になるように 注意を払わなくては。 

YouTubeを見ていたら ペン回しの動画が出てきて そういえばスティック回し 
教わった事があったけど全く出来なくてすぐに諦めた事を思い出した。
「ちょっと真似してみるかな?」と手元にあったスティックでやってみたら
180度回転は出来るかも?!くらいの手応え有り。
恐れずに勢いを付けるのがポイントだと気がついた。
かっけードラマーさんはパフォーマンスが目的でやってるのかと思っていたら
回してる最中もきちんとカウント取っているのだそうだ。
私のショボい180度回転中も 確かに3連符が鳴っていた。落とすけど。 


2022-02-03 22:17  nice!(0)  コメント(0) 

言うは易く

前記事♪This Ol' Houseのつづき。
2ビートとひとくちに言っても ものすごく色々なパターンがあって
バスドラのダブルが入るのが普通らしいけど
そこは私は出来ないので スネアとバスドラを2拍4拍で打つやり方で1と3拍はH.Hで。
これでチックタック・・のイメージ。
そもそも バスドラ2.4拍で踏むって事は今までやったことがなくて
1拍踏みの習慣がすっかり身についているので 頭を合わせるのがすごく大変。
まずはそのアフタービートって言ったっけ?裏拍的な?癖を付けるために
曲を通して演ってみる。
楽勝じゃんと思ったらいつの間にか逆になってる。
少し調子ついて「できるかな?」と思ってFillを入れたらその後の一発目が
また逆になってしまう。
とにかくバスドラの2.4拍は絶対崩さないように身に付けなくてはならない。
どの曲もそうだけど特にこういう曲はスネアとバスドラがぴったりと合わないと
ぼやっとした締まりのない演奏になってしまう。
見た目は簡単そうだけど土台となる一番肝心な所だと思う。
少し前まであやふやだった曲の進行は 今、何度も聞いていたら 難しくはなかった。
・裏返らないで曲全体を通す。
・余裕をもってFill inを入れて 頭はぴったり合わせる。
・シャレたシンバルのおかずの箇所と手順を確実にする。
これが出来れば完成だな・・。

昨日 映画『ハウス・オブ・グッチ』観てきた。
グッチのようなブランド物には全く興味も縁もない私ですが華やかな世界でも
垣間見れるのかと、『アリー スター誕生』がAmazonPrimeで観て面白かったので
女優レディ・ガガを劇場のスクリーンで見たくて。
冒頭で日本人のブランド好きを揶揄する場面があって内心密かにウケた。
グッチ一族崩壊の話なのでそれなりに登場人物も多くて 
観る前に少しは予備知識を入れておいた方が良かったかな?
来月明けにはスピルバーグ監督の『ウエストサイドストーリー』
昔のジョージチャキリスのとどんな風に変わっているのか これは観に行くのが楽しみ!


2022-01-27 23:16  nice!(0)  コメント(0) 

♪This Ol' House

昨日は一日中この曲の事について考えていた。
ウチのバンド演奏がYouTubeにUPされていて この曲だけなぜだかアクセス数が多い。
しか~し ドラムが全然イケてません!
大きな悩みを抱えたまま本番になっちゃって 悪いところが全部出てる(汗)
初めてこの曲を聴いたとき明るくてテンポが良くて ハイハットを刻むリズムに
心を躍らされて こんな風に出来るようになりたいなぁと思ったものだ。
前の日記にも書いたとけど“チックタック”のリズムを速いテンポで打つ事が出来なくて、
未だに出来なくて Fillを入れるたびに収まりが悪くなって「なんとかしなければ」 
という思いで カントリー 2ビート 4ビート ずっと検索しつつ探し求めていた。
以前「ツービートは難しいよね」というコメントをいただいた事があって
我が意を得たりの気持ちで「そうよねぇ~本物のドラマーさんが言うんだから
私が出来なくても当たり前よねー」ってしばらく納戸に放り込んでおいた。
YouTubeに上がってるのは4ビートで演やろうと決めたものだけど 
テンポが全然遅いしFillを入れたくても追いついてないし必死感だけ。
他のアマチュアバンドが演ってる動画がないか探して見るも 
私が求めているものはなかった。
カントリーの動画が参考になるのでは?と思って探しても カントリーにドラムが
入ってるものはあまりなくて 行き着くところだれもが大好きな
カーペンターズの♪Top of the world が一押しで出てくる。
もうチックタック・・は諦めて 裏拍でH.Hキッチリ収めるやり方で決定しよう。
そのほうがとてもスッキリしてるしテンポも狂わないし
メンバーに喜ばれる事は分かりきっている。
あとはFill inをきちんと収めることに集中しよう。
今回2ビートについていろいろ検索して見聞きして2ビート4ビートカントリー境界線なく 
大事なのは『その曲の雰囲気に合っていること』と言ってるドラム講師がいて
その言葉が 一番しっくり来た。
♪This Ol' House はシンバルで入るおかずがあって今まではどこに入るのか
必死になって数えたりしてドキドキだったけれど そのタイミングがとっても
よく分かるようになった。
♪Nivramの時も ベースソロの時に入れるバスドラの「ズドン」と言う箇所も
テーマが頭の中でしっかりと流れていれば難しい事ではないのだ という風に
感じられるようになったのは 成長したかなぁ~ 


2022-01-24 20:36  nice!(0)  コメント(0) 

ハイハットの高さ

日記に過去の自分の日記を貼り付けるのもいかがなものかと思うけど
自分の覚え書きのようなものだからまぁ構わないだろう。
そこにはすっかり忘れていた大事なことが記されていた。
ハイハットの自分に合った基本的な高さ。
こんなにきちんと書いたのに いつの間にかその場しのぎで終わらせていた。
いつどこへ行ってもセッティングに時間をかけるワケにはいかないので
その場しのぎがフツーになってしまっていた。
セッティング時間の目安としては15分というのをたたき込まれていた。
スタジオ、ライブハウスによってはハイハットの高さ調整の自由が
効かない所が結構ある。
妙に高すぎたりして椅子の高さで調整するとバスドラが踏みにくかったりし
なかなか難儀な事である。
ドラマーそれぞれが体格や演りやすい好みも違うので極端なセッティングを
してしまったら後の人の事も考えて元に戻しておかなければならない。
個人練習スタジオに行っても時計を見ながら、バンド練習の時もあくせく・・・。

11年前の録音
場所は山の中にあるRさんの事務所の2階。
広くもなく防音室でもなく音は響きまくり。録音の音も割れ割れ。
酷いけど楽しんで音を出してる感じが好き。
https://keizil.blog.ss-blog.jp/2011-05-09

今日は♪Guitar Tango のサビの3連のゴチャゴチャした所4小節
3連パラディロルでやってみたくて挑戦。
少し前は手も足も出なくて“ムリ!” って思っていたけど
テンポを落としてじっくり演っていたらメロディが頭の中で回り始めた。
闇だったのが少しだけ明かりが見えてきた。
新曲に追われない今、こういうことが出来るのがいいな。。


2022-01-20 21:56  nice!(0)  コメント(0) 

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